ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
妄想SS~ 『星に願いを・・・』

久々の妄想SSです。
七夕様だからねっ

◇注意◇
オリジナル以外受け入れられないという方は
以下の閲覧はご遠慮下さいませ。


なんでもOK!という方のみどうぞ~m(__)m
◇注◇時系列に矛盾がありますが気にしないでください;;^^)


「♪~ささのはさーらさらー のきばにゆれるー
 おほしさまーきーらきらー きんぎんすなごー ♪♪」

「ずいぶんご機嫌なんだな」

「あ、せんぱい 先輩も願いごと書いてください
 オレのだけじゃ寂しくて はい! 短冊」
「笹の枝買ってきたのか?」
「先輩と同s(ゴホゴホ)同居してはじめての七夕様ですから
 今夜は星を見ながらゆっくりお酒でも飲みましょうよ」
「酒はいいけど、願いごとなんかべつにねーし」
「かなこちゃんの受験うまくいきますように・・・とか?」
「かなこの受験は心配しとらん」
「巴君やお父さんが健康でありますように・・・とか?」
「あのクソおやじは長生きするさ
 ま、巴のことは心配だが」
「じゃ巴君のことでも」
「おまえはずいぶん書いたんだな?
 なんでそんなに願うことがあるんだよ
 ん? なんだ? <世界平和>??」
「あ・・・あ、あ、あー まぁいいじゃないですか?」
「ふーん・・・」

「うーーーん・・・健康・・・と?
 巴はそんなに体弱いヤツじゃねーけどなぁ」
「そんなに難しく考えること無いですよ 
 事故に遭わないようにとかでも なんでもいいんですよ」
「うん これでどうだ?!」
「どれ?」

<黒川 死ね>

「だ、ダメですよ! こんなの!」
「なんだよっ なんでもいいんだろ?」
「人を呪わば・・・って言葉があるでしょう!
 先輩の身に悪いことがあったらどうするんですか?!」
「黒川のヤツ・・・ 今度会ったら・・・ ふふふ・・・」
「先輩ー・・・!」
「もっと短冊よこせ」
「そんなの書くんだったらもういいです!」
「ふん! オレの願いはそれだけだつーの!
 短冊もっとよこせ」

ああ~・・・もう 先輩ってば・・・
オレのことは受け入れてくれたのになんで
巴君と黒川さんのことは許せないんだろ・・・?

「星、見えませんね」
「ああ 曇っちまったからな だが空の上じゃ晴れてんだろ?」
「そうですね」
「オレは酒が飲めればそれでいい」
「オレも先輩とこうしてゆっくり過ごせて幸せです」
「酒が飲めていいとオレは言ったんだ」
「オレも先輩と一緒にお酒が飲めて幸せだと言ったんです」
「意味、ぜんぜん違うし」
「違いません」
「・・・ま、なんでもいいや」
「はい・・・」

なんでもない、この幸せがずっと続きますように・・・

先輩がずっと健康でありますように・・・

先輩とずっと一緒にいられますように・・・

先輩もオレといて幸せだと思ってくれてますように・・・

「<先輩と週三はエッチできますように>・・・だと?・・・」
「あーーーー・・・・
 そこは!!
 読まないでーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「<先輩がまたキスしてくれますように>
 <先輩がまた乗って動いてくれますように>・・・・
 <また>ってなんだよっ! <また>って・・・!」
「あーーーー破かないで!!!! 
 オレの世界平和がーーーー!!!!」
「<先輩がにぎってくれますように>
 <先輩が〇〇〇してくれますように>
 てめえ~~~・・・はこんなことばっかかよっ!!」
「ご、ごごご・・・ごめんなさいーーーーーーーー!」
「この! ヘンタイ!!!!!!!!!!!!!!!」

あーーーーーーー・・・・・・・・・・・・・・・・!

(あ~・・・あ・・・ バレちゃった・・・ 
 薄い字で書いておいたのに~
 <世界平和>って太マジックで書いた横に)

(でも・・・)

<森永が就職先でうまくやっていけるように>

ありがと 先輩・・・
こんなオレを心配してくれて・・・

それだけでおれはもう

なんにもいらないから

どうかこのときを永遠に・・・






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