ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
<兄さんの日>に森永君・・・

書き下ろしの森永君より
ちょっと前の森永君・・・ってことで。

※注※オリジナル以外受け入れられない方は
 ご覧にならないでください。



少年森永君(縮小)


「それ なに?」
「・・・・・・」
「J・・・?」
「なんでもない」
「ねぇ」
「・・・なに?」
「つきあわない? おれたち」
「・・・」
「けっこう よかったでしょ?
 きらい? おれのこと?」
「べつに・・・」
「ははっ・・・
 べつにってどういうイミだよ?」
「・・・帰る」
「・・・ふーん そう」
「・・・」
「なら帰れば」
「・・・」
「泊まってってもいいよ もう
 なんにも言わないから」
「・・・ごめん」
「なんであやまるの?」
「・・・・・・」
「好きに・・・なれたら・・・」
「え・・・?」
「・・・ごめん 帰るね・・・」
「うん さよなら」
「・・・」



さよなら

さよなら

さよなら・・・



好きに
なれたら

好きだと言ってくれる人を

あの人の 気持ちが
少し わかった気がする

好きに
なれたら

抱きしめた身体の温かさを
優しさを

感じながら

それでも

・・・

探している
愛しさは

オレには
もう・・・

見つけられない




※お相手は書き下ろし6P・2コマ目
 (気の合う人もいたけど)に描かれてた
 同世代らしい少年のイメージでした。
 遊んでたといってもそんなに放蕩なイメージではなくて
 必死に愛せる相手を探してたのかなぁ~・・・と思って。※


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する