ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
『恋する暴君~第7章~plan・12<エピローグ>』実況ネタバレ感想~★

ども。

とうとうこの日がやってきました。
5日に後ろ向きな記事を書いたんですけど
(隠してましたが読んじゃったんですか? みなさん(汗)
思いのほか拍手多くて;;ありがとうございます!

えっと今回エピローグが迫るにつれ
密かにこころに決めてたことがあるんです。

それは・・・
兄さんがエピローグで森永君をド突くとか蹴り出すとか
バカヤロ!このヤロ!死ねよ!ダボ!とか
そういう昔の兄さんらしいことを一言でも言ったら
(昔のって・・暴君時系列ではほんの半年くらい前ですがw)

おかえりなさい! 兄さん!!

って叫ぼうって(笑)
至極アタシらしいでしょ!wwwww
もうそれだけでいいから!
暴君兄さん見られたら、もう他に何も贅沢言いません!はい

あ、誤解されると困るのではっきり言っておきますが
森永君のことが嫌いなわけではないですよ!

コミックス買うきっかけはカバーイラストの黒髪の子が
可愛いと思ったからだし
はまったのは森永君の背中が切なくて胸きゅんになったからだし
(1巻の森永君が兄さんに謝罪の電話するとこね!)

森永君のことは大好きですよーーーー!!

ルックスも森永君の方が私の基本タイプだから
兄さんタイプは兄さんオンリーだから
だいたいBLカプのどっちかが好きでどっちかが嫌いってありえないよ~
どっちも大好きでなきゃ読めるわけないじゃん。
楽しめるわけないじゃん。
萌えるわけないじゃ~~~~~ん

暴君の場合兄さんの暴君ぶりに
比重がずーーーーんと行ってるだけです。

ツンギレ兄さんと
ヘタレわんこ森永君が大好きなんですー!!

・・・というわけで
さっそくですが(ちっとも早速でない;;)
ドキドキピークでテンションが上がっててちょっと
ヘンになってます。あ・・・いつものことですね;;はい。

では
恋する暴君~第7章~plan・12<エピローグ>
実況~ネタバレ~感想~です。

まず目次・・・暴君2番目です。
めくり過ぎないように慎重に~
ぺらぺら・・・・・

「初めて・・・好きな人と
 ひとつになれた気がする・・・」
<身体を重ね、心も通わせ合った夜は明け――>


え・・・?
前回ラストシーンって夜が明けてたシーンだったんだ・・・?

いやもう兄さんがフィニッシュのあと意識保ってたこと初めてだから(笑)
なんというか・・・時間感覚がわかんなくなってきた。

たしかお笑い番組見ててテレビが終わらないうちに始めて・・・
一眠りする前に夜明けって・・・?

激しい夜だったんですね・・・ふ~んよかったね・・・ (((((¬_¬) フンッ)←

タイトルイラストは二人の頭から股下5cm(兄さん基準w)
くらいまでの立ちポーズツーショットです。

兄さんは手を腰に当て自然体。
森永君はそんな兄さんに後ろから何か話掛けたように
軽く兄さんの腕、背(うしろは見えないけどたぶん)に触れてます。
二人の表情ははっきりとは描かれていません。
兄さんは眉とメガネのフレームのみ。
森永君は口元とつむってるような目のカンタンなライン。

そうだ・・・二人の関係ってずっとこの立ち位置だったね。
兄さんは前。森永君は一歩後。
兄さんは前を向き、森永君は兄さんの後ろからおずおずと
兄さんをいつも見詰めてる。
ふとそんなことをしみじみ思い感慨深いです。
でもやっぱり二人のかもし出す雰囲気は変わったかな?

じゃめくるよ~

めくったページに前回ラストが重複して載ってます。
このツーショット・・・ホント衝撃だったなぁ~
なんかすごく二人(とくに兄さん)が遠く感じてショックだった。

二人、ソファーの前に足投げ出して座ってます。
森永君が兄さんをしっかと後ろ抱きにして話があると切り出しました。
就職のことだとおずおず話し掛ける森永君に兄さんは
(わかってた)とでも言いたげな冷静(冷淡に見えなくも無い)な横顔で
「ちっ やっと言いやがったか」と呟くように言います。

表情とは違って兄さんのこころは
ぜんぜん冷静なんかじゃないんだろうな。
森永君はそんな兄さんの言葉が意外そう~

つぎ~

兄さんをしっかり抱きとめる森永君の腕を煩そうに外して
兄さんは面接を受けることも福島教授に聞いて知ってると言います。

「・・・いつ
 言い出すつもりなのかと思ってたけどな」


こう言う兄さんの表情はわかりません。
でも兄さんの気持ちは見えるような気がします。

森永君の就職問題は森永君ひとりだけのことではないですよね。
少なくとも兄さんはそう思ってると思う。
兄さんからしたら森永君は友人とか恋人という以前に
兄さんの家族(テリトリー)の一員です。
兄さんが長男として巴君やかなこちゃんのことを把握しておきたいのと同じで
森永君のことも何でも知って解っておきたいと思っていたはず。

1巻で森永君が失踪したときも
兄さんは森永君のことを何も知らない・・・
知らされてなかったとショックを受けてた。
2巻でも(ヒミツ主義か?)と不満そうだった。

兄さんはさ、生粋の長男(家長)気質だからきっともっと森永君に
いろんなことを打ち明けてもらいたい。
自分を頼りにしてもらいたいって思ってると思うんだよね。

もちろん、森永君にしてみれば
ヒミツ主義で何も話さないわけじゃない。

森永君は本来は寂しがりやの甘ったれです。
誰かを愛してないと生きていけない人間です。

でも森永君の生い立ち
(私は森永君は真に愛されて育ってないと思ってます)
両親との不和。世間に対する不信。裏切られた恋。
荒れてた時代、愛のないセックスを繰り返していたこと
それらのつらい経験が森永君を
人を信じることの出来ない孤独な人間にしてしまったと思う。

森永君はなんでも自分で決めて自分でやる。
森永君の意識の中には
<誰かに相談する><悩みを打ち明ける>などなど
<人に頼る>という選択肢が欠けてる。
自立心があるといえばそうなんだけど
森永君にはどこか人に心を開いてない部分があると思う。
その部分が迷った時困った時人に頼ることを思い付かせない。

頼りにされたい兄さん。
頼ることを知らない森永君。

いちばん肝心なところで二人の気持ちが擦れ違ってる。
そのひとつが今回の<森永君の就職問題>だった気がします。

御託はどうでもいいですね;;
中身に戻ります。

うつむいた兄さんに森永君も不安を感じたのか
「誤解しないで下さいね!?」と兄さんをぐっと抱き寄せます。
兄さん焦って「ひっつくな!!」と真っ赤になりながら森永君の腕を
外そうとします。

さて~ここで・・・注目ー!!
兄さん、なんかとんでもないこと言ってます。

「くっそ 人が動けねーのをいいことに・・・ッ」(先生の書き文字)

動けない・・・?

なぜ? なぜ? なぜーーーー????????
もう森永君は外れてるよね? (どこから?wwww)
腰から下がまだ痺れてて、力がはいんない・・・とか?
全身気だるくて、動く気力がでない・・・とか????

激しい夜だったんですね・・・ふ~んよかったね・・・ (((((¬_¬) フンッ)←2


「面接を決めたのはまだ先輩と気まずかった時です
 俺ちょっとヤケになってたし・・・」


兄さんと離れるきっかけにしようとしてたもんね。
でもそんなのダメだよーーーー

 「そんなんだから」

うん! そんなことダメだって森永君ちゃんとわかってる。

「先輩がそばにいろって言ってくれた後
 また・・・迷いはじめてしまって」


迷うな~~~~~兄さんがどうこうじゃなくて森永君にとって
何がベストか・・・それをちゃんと決めて選ばないと一生後悔するよ!

「自分で自分が本当はどうしたいのか解らなくなっちゃって・・・
 考えてたんですよ 隠してたわけじゃなく・・・」


いやいや森永君。
森永君が森永君のこころの中だけで悩みまくって考えるってことが
兄さんにとっては<何も話してもらえない>=<隠し事されてる>って
もやもやしちゃうことなんだ。

森永君はさ~兄さんの一部なんだよ!

それはチャレのときからそうなんだ。
森永君のカムアウトとか媚薬事件とか
一週間に一度のエチの約束とか
そんなことよりもっと以前から
兄さんの認識の中では森永君は兄さんの一部なの。

それは恋人よりもっと深くて強い縁なの。
兄さんは森永君のことがもっと知りたいと思ってるし
もっと甘えてもらいたいと思ってるし
もっと解り合いたいと思ってるよ。

そこに思い至ったらもっともっと兄さんとの距離近くなれると思う。

あ、ヒロト君に兄さんとのこと何でも話してることは
一生黙ってなさい!!
知られたら即破門!即勘当!その場で死刑!まちがいない!ww


でも・・・
兄さんも、いいかげん<長男>卒業してもいいかも。

巴君が独りで決めてアメリカに行ってしまって
かなこちゃんが独りで決めて寄宿学校に進学する。
自分が守らなければと思ってた家は焼かれ・・・
家族のために自分を失くして駆け抜けてきた兄さんのこれまで。
森永君まで独りで歩き出そうとしてることを知って
兄さんの<長男>としての矜持は失われようとしてる。
兄さんはそれに気付いてるよね・・・。

だから
森永君が森永君から話してくれるのを待ってたんだと思う。
兄さんも大人になって、子(弟、妹、後輩)離れしないとねw

森永君が告白してる間・・・兄さんものすごーく冷めた顔してます。
冷めたというか白けてるというか呆れてるのかあきらめてるのか・・・
あいかわらず兄さんの表情って読めない。

つぎ~

おおおおおーーーーーー!!!!!!
よーーーーーし!!!!!!!!!!
えらいぞ!! 森永君!!!!!!!

前回の膝プレイはこれでご破算にしてやろう~ww(すっごい上から目線;^^)
嬉しい夜だったんですね・・・ふ~んよかったね・・・ (((((¬_¬) フンッ)←3
(でもこれからは兄さん愛撫するなら手でするようにー)←こだわる。


「オレ・・・ 就職しようと思います」

迷いの無い横顔できっぱり告げた森永君。

森永君、就職、おめでとう~~~~~~(*^^*)
今すぐお祝いの花束持って駆けつけたい気持ちです。 (まだ一年あるよ;;)

よかった・・・
よかった・・・!!
よかったようぅ~~~~~(*T▽T*)

森永君には絶対、就職を選んで欲しかったから
こんなに嬉しいことはありません!

それもちゃんと
森永君が森永君自身のことを考えて決めたことだもんね!
兄さんもきっと賛成してくれるはず!!

「・・・そうか」
ちょっと寂しそうな兄さん。
でもそうなると覚悟もしてた、わかってた・・・
そんな静かな目です。

「例の・・・オレを支えるとかどーとかっていう
 バカな理由じゃねーだろうな?」


兄さんじろっと森永君を睨みつけます;;
小さいコマだけど兄さんひさびさに悪人面(笑)

えっと・・・
いやいや、兄さん。
森永君のパートナー発言は兄さんを思うが故の
すっごく純粋な気持ちから言ったことだから
(言い方最悪でしたが;;)
その気持ちだけは解って上げて欲しい・・・!

森永君も蒸し返しはしません。
蒸し返してまた兄さんの怒りを買うのが怖いというより
森永君の中にもっと形を変えた二人の未来を夢見る余裕ができたのかな?

「研究よりその成果をどう使うかって考える方が向いてる気がした」
「やりがいのある仕事になるんじゃないか」


自分にとって就職することがベストだと率直な気持ちを打ち明けました。

「でも・・・ あの
 先輩は・・・オレに大学に残って欲しい・・・?」


ここで万が一、兄さんが残れと行っても森永君は就職すると思う。
そうでなきゃ・・・ね! 
兄さんがそんなこと言うはずないけどね。

でも森永君の恋心は「残れ」って
兄さんに言って欲しかったのかな?
先輩がそんなこと言うわけない・・・
そう信じているからこそ
ほんのちょっと・・・本当にほんのちょっと
期待したのかな?

「バカか お前は」

出たよ兄さんの<バカか>がw
でもなんかすごく優しい~~~<バカ>って感じです。

つぎ~~~

わ~~~~~~~~い!!!!!
それでこそ兄さんですー!!!!!!(*^^*)

「お前が真剣に自分の将来考えて決めたことだろ
 だったらオレは文句なんかねぇよ」


よかったよかったよかった~~~~~~
あーーーん(*T◇T*)兄さん、ありがとうー!!
兄さん、やっぱりステキな人だ~~~~~~~~~
兄さんなら森永君の就職、祝ってあげられるって思ってたよー!!
よかったよかったよかったよかった~~~~~~

「・・・ですよね」
(先輩はきっとそう言うと思ってた)


うん・・・そうだね・・・でも聞いてみたかったんでしょ?
「残れ」って言ってくれないかなって・・・
万分の一の期待を込めて聞いてみたかったんだよね・・・
「お前がいなくなると寂しい」って・・・引き留めて欲しかったんだよね?
甘えてみたかったんだよね?
うん。
いい傾向だ~もっと兄さんに甘えるといいと思う。

兄さんだって森永君がいなくなれば早速研究に困るし
生活に困るし(りっしんべん付きの生活にも困るしw)
寂しいに決まっているのです。

でも兄さんの表情に強がりを言ってるような感じはありません。
むしろサバサバしてあっけないくらいです。

福島教授から告げられた時は
すごくショックを受けた悲しい目をしてて
見てるこっちも辛かったけど。
あれからずいぶん経ってるということで
兄さんは兄さんなりに自分の気持ちを整理し
覚悟を決めたんだろなと思う。

やっぱりこういうところは長男気質の男気が
感情より勝るんですよね。

「大体 そばにいろって・・・
 そういうイミで言ったんじゃねぇし」


・・・兄さんの後方からのアングル。
(さびしくなるな・・・)そう言いたげなうつむいた頭部・・・(T◇T)
森永君もふと兄さんを儚く遠くに感じたのかもしれません。

おもわず兄さんに腕を伸ばし肩を抱き
その体を強く抱き抱えて森永君は精一杯の気持ちを込めて・・・

「先輩・・・ オレ 別の道に進んでも
 一生・・・離れませんから・・・

 ずっと そばに いさせて下さいね」


兄さんの「そばにいろ」って言葉も
森永君の「そばにいさせて」って言葉も
同じイミだと思う。

兄さんは、森永君が噓を付いてまで
真崎さんと会ってたことを知った時点で
森永君の気持ちが自分から
離れてしまったんじゃないかって怖れたと思うし
森永君は、兄さんをあきらめようとした時点で
どんなに傷ついても兄さんへの気持ちを
失くすことはできないと悟ったと思う。

だから、これは「好きでいる」ってことだと思うんだよね。

自分のことを恋愛脳でしか見られない森永君に
兄さんは「それでいい」って言ってくれて
森永君は「それでいいですか」って問いかけて・・・
いわば森永君のプロポーズ。

兄さんの答えは・・・ドキドキドキ・・・
てめえの好きにすりゃいいだろ~みたいかな?

つぎ~

あう~;;すごいシンプルだった・・・似た台詞だったけど

「・・・ 勝手にしろ バカが」

出ました!
兄さんの<バカが>発言。
もうね。「かわいいヤツ」としか聞こえないんですけど・・・
どうするよ~(汗*^^)

んで
2度目行っちゃったんでしょうか~行ってもおかしくない流れですね。
兄さんもまんざらじゃなさそうだし~

果て無い夜だったんですね・・・ふ~んよかったね・・・ (((((¬_¬) フンッ)←4かなw

このページ一番上の兄さんの目がすごく鋭くてセクシーで冷たくも見える。
なに考えてんだろう~;;;;
森永君の言葉がプロポーズだと
さすがに兄さんにも伝わったってことかな?
(こいつに取っつかまっちまったよ とうとう くそっ)
とか密かに悪態付いててくれるといいなww

「―――・・・で・・・」

ひだりはしにぴかっと背広を決めた森永君が・・・

え・・・えええ~~~~??????????
もしかして<一年後>・・・とか・・・????????

つぎ~

違いました・・・;;よかった~~~ww(*^^)
最終回のラストに<一年後>とか<5年後>とか
よくテレビドラマでありますけど何か安易で好きじゃないんです。
だから違っててよかったですー!

森永君は<ずどーーーーん・・・>と落ち込んでます。

ああ・・・背広姿はカッコイイぴかぴかの一年生なのに・・・;;
面接後、いきなり浜松で研修があるとかですよ。

兄さんはそんなことは
「就職するって決めた時から解ってたことだろうが」
森永君を諌めます。しかし森永君は
「で、でもオレは名古屋支社を希望するつもりで」
名古屋にも支社があったんだ? よかったね~森永君。
それも決心できた要因ですね。きっと。

「ずっとそばにいるって約束したのに・・・
 いきなり一週間もはなればなれなんて」


目に涙を浮かべ、兄さんの手をひしと握り
切々とかき口説く森永君。
こうなると森永君って
とってもウザイやつに成り果てます・・・;;

案の定、兄さん<イラ・・・ッ>と・・・

「うぜえ!! 
 一週間程度 かえってオレはせいせいするつーの!!」


そう言い放って森永君を盛大に蹴倒しましたーーーーーーー!!!!!

きゃああああああ~~~~~@@@@@@@-------!!!!

♪"Φ( ̄▽ ̄Φ)シャンシャン(Φ ̄▽ ̄)Φ"♪
★.。・:*:・゚'☆ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ★.。・:*:・゚'☆
d(d≧▽≦)(≧▽≦b)bq(q≧▽≦)(≧▽≦p)p
★.。・:*:・゚'☆ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ★.。・:*:・゚'☆
♪"Φ( ̄▽ ̄Φ)シャンシャン(Φ ̄▽ ̄)Φ"♪

兄さん、おっかえりなさーーーーーいー!!!!!!(言えた!ww)

~(*T▽T*)~(*T▽T*)~(*T▽T*)~

待ってたよーーーーーあ~~~ん兄さんーーーー★☆★☆★

つぎ~

「せ せいせい ひどい」(涙)

こういうヘタレ森永君にも会いたかったよ~~~!!

「S製薬の支社は全国にある、希望どおりいくか!
 このボケ!!」
 (来たよ!ボケ!!発言w)と諭す兄さんに
あきらめの悪さでは右に出るものの無い森永君。

「オレ絶対名古屋支社だけは死守しますからねっ
 あっ でも浜松なら新幹線で通勤可能・・・」


あ~7章初め頃のチャットで誰かが同じこと言ってたなぁ~w

兄さんの堪忍袋の緒もぴきぴきぴきと音を立てて切れ・・・

「新卒の分際で分不相応な妄想にひたるんじゃねぇっっ
 いくらすると思っとんじゃ!!」


<どかっっ>「あーーーーーっ」とすごい音響とともに
日本一残念過ぎる男の雄叫びがアパート中に木霊しました・・・とさw

欄外に書き文字で
<新幹線 名古屋⇔浜松 片道4300円>とありますw
一ヶ月21日間勤務として一ヶ月18万600円。
まぁ~森永君が稼げばいいんじゃない? 残業もいっぱいしてw

(先輩は・・・ 相変わらず すぎて 泣ける)

しくしく泣きづめのまま
兄さんと森永君、アパートを出ます。

「お前・・・いい加減にしろよ・・・」
「だって・・・!
 先輩はなんでそんなへーぜんとしてんですか
 少しはさびしいとかないんですか」


(は?)「全然 まったく」
(さびしい? なにそれ おいしいの?)wwwww
「ひどい!!」


森永君の「ひどい」発言2回目w
大の男にそんな派手に泣かれたら
寂しいなんて気持ち吹っ飛んでいくよね~w

つぎ~

(そばにいろって言ったの先輩なのに!
 ただでさえあんなイザコザの後だから不安なんだよ)


あ~・・・どうしようもないなぁ~もう;;
森永君まだ「不安」とか言ってんの?!
さっき盛大に褒めたけど撤回するぞ!(再び傲慢不遜目線;;)

(そーゆーの全然解ってくれないんだから)

君も兄さんのことぜんぜん解ってないじゃん!
もっと兄さんを信じろ~!!!!!
離れて暮らしたって兄さんはずっと森永君のそばにいるよ!

兄さんがカナダでの二ヶ月離れていた時のことを持ち出すと
「あの時オレは死にそーに寂しかったです!」
ああ・・・そうだったね。ずっと泣き暮らしてたね・・・

うるうるなワンコの目で縋る森永君に見詰められ
兄さんもタジタジ・・・(こ、こいつ おくめんもなく・・・)
おもいっきり引いてる兄さん(笑)

「浜松なんてカナダに比べたら近所じゃないか
 その気になったらいくらでも帰って来れる距離だろうが・・・」


今回兄さんがシリアスに言葉を紡ぐシーンって
全部兄さんの後方からのアングルになってる気がします。
兄さんの表情を描かないことで読んでる私たちには
かえって兄さんのこころが想像しやすいような気がします。

兄さんだって森永君がいない時は寂しいとも思うし
思い出せば体に熱が溜まることもあるんだろう。
自分の思いに気付いた兄さんだからもうカナダの時のように
苦しむ必要もない、自分を責めることももうないだろう。

兄さんの中で森永君の存在というのはとても安定した位置で
しっかりと根を張って兄さんの一部になってる。
森永君にとっての兄さんもそうなるといいなと思う。
そうなれば何を不安に思うことがあるだろう。

そりゃ好きな人と離れて暮らすのは
理屈じゃなく寂しい。

でも一緒に居たって心が擦れ違っていたらよけいに寂しい。
森永君はそれを誰より知ってるはず。

もっと・・・兄さんを信じて、自分を信じて
二人の未来を信じて欲しいな。

「なぁ 森永・・・ お前の家はここだろ?」

兄さんの静かな言葉が続きます。

つぎ~

「オレの家も ここなんだし
 オレはどこにも行かねーから・・・

 頑張って行ってこい な」


この最後の「な」・・・がすっごい温っかいー!!

森永君も兄さんの静かで真摯な思いにやられちゃったようです。

(もう これだから かなわない)

というか・・・
甘えてみたいお年頃なのねw
無理なこと言って拗ねて甘えて・・・
そうやって兄さんの反応楽しんでるみたいなとこあるね。
まるでお母さんの愛情を確かめようとする幼子のように。

兄さんの手を取り兄さんを引き寄せると
「はい 頑張ってきますね?」とにっこり。
兄さん一瞬たじろいで「よせ バカ!」と赤面し体を引きますが

森永君の笑顔に「・・・おう」と一言。
(先生の書き文字で「おう」って書いてあるのがなんか良いです)

森永君の目の中に不安や寂しさより
信頼や希望や期待が
見えたのかもしれません。

兄さんの言葉ってホントにアバウトでシンプルですよね。
浜松がカナダより近所・・・だとかさww

うんうん巴君のためにしょっちゅう名古屋東京間を行き来してた
兄さんにとって名古屋⇔浜松なんてご近所だよね~w

帰る場所があるから何処へでも行ける。
何処へ行っても
帰る場所が同じなら見失うことなんかない。

兄さんが言いたいのは
<オレ達は家族なんだ>ってことなんだよね。

家はオレが守るからお前は自由に飛んで行け!・・・って

つぎ~(たぶんこれでラスト・・・です)

「いってきます」

兄さんの言葉に安心した森永君。
兄さんの耳元で「大好き」と呟きます。
森永君に近寄られるとやっぱり焦ってしまう兄さん。

ラストページ下3分の1の [おまけ。] コマ2つ。

「で・・・いってらっしゃいのチューは・・・」
と唇尖らす森永君VS切れる兄さん
(あ、ツイッターで画像アップされてたネームの絵ってこれだー★)

「マジで調子にのせたらマズイ男代表だな!!」
<どごーーーん>
とすごい音がして
「うわーーーん」と森永君の雄叫び。

アパート出た通路でいつまで痴話げんかしてんでしょうか?
このバカップルはwwwww

アパートを遠景に
「ここが オレ達の 帰る場所」

・・・暴君のテーマってやっぱり<家族>なんだな。
家を追われた青年と家を失うことになる青年が出会って
ひとつ屋根の下に集い家族になる話。

そしてそこから始まる二人の未来・・・

ラストページ・・・右ページしかないんですけど
見開きだともっと良かったなぁ~と思う。
左に俯瞰で
兄さんと森永君がアパート見上げてるショットか
並んで歩いてるショットを描いてさ~

実際は左にはサイン会のお知らせが載ってます。
もう整理券の配布は終了したそうです。はやっ


そして・・・ THE END ・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

終わりました。

・・・
・・・
・・・

終わっちゃいました。

・・・
・・・
・・・

欄外の近況報告
<有難うございました! また番外編で!>
作家コメント
<暴君は今回で大筋的には最終回でした
 長い間応援して下さって本当に有難うございました。
 また番外編もよろしくお願いします(笑)>
・・・

・・・
・・・

(ノ_・。)

(w_-; ウゥ・・

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。エーン!!


・・・ってなるかと思ってたけど大丈夫でした。
なんかすごい喪失感に苛まれそうな気がしてたけど
なんか大丈夫です。
むしろテンションあがってますよ!

それはやっぱり兄さんが兄さんだったからですね!
森永君がやっぱり森永君だったからです!

前回すごく落ち込んだんですけど
落ち込みの一番の原因って
兄さんのデレ過ぎもイヤだったけど
それ以上に森永君だったと思う。
森永君がわかんなくなってたんだよね?
なんでそこでそう行く?みたいな・・・

兄さんを大切にすると言っておきながら
あ、ないちゃった・・・だし
膝でぐいぐいやるし・・・;;
(この膝プレイがホント、キレイに見えなくてイヤなの;)
でもってずっと服着たままだしさ~~~
本当にヤだったし森永君のことキライになりそうだった
でもキライになんかなりたくないから
それが辛くて・・・


でも今日の森永君は私のよく知ってる森永君だー!
そんな気がして嬉しくなった。

なにより、ちゃんと自分にとってベストな選択をしてくれた!

ずっと、森永君には就職して欲しいと思ってたよ。
他のファンに顰蹙買うかなと思いながら
チャットでもこのブログでもそう言い続けてたんだけど
その願いが叶ってこんなに嬉しいことはないです!

兄さんとは遠距離になるのかもしれない。
兄さんはまた実験中に
「おい ピンセット」ってやるかもしれない・・・(ToT)
森永君の作った美味しいごはんが食べられなくて
兄さんはますますスレンダーになっちゃうのかもしれない。
兄さんのシャツはしわしわのままになっちゃうのかもしれない。
兄さんの助手には他の人が付いて
それが男ならなおさら女でも、森永君のヤキモチの種になって
また兄さんを怒らせるのかもしれない。

それでも
森永君が自分で自分は研究者には向いてないと思うなら
大学を去るのが本当だと思うし
道は違ってても
兄さんと一緒に生きていくことはできるのだから。

だから本当によかった!

暴君兄さんが見られればそれでいいよーーーー
と感想前に言ってましたが
暴君兄さんも見られたし
なによりも森永君が正しい選択をしてくれて
兄さんがそれを応援してくれて

そんな未来を選んでくれた二人が愛しいです!

5日の後ろ向きな記事はワクチンみたいなもんでしたね。
いったん落ち込んだからいっきに浮上できたのかも。

兄さんを信じればよかったんだな~
森永君を信じればよかったんだな~
先生を信じればよかったんだ~

ひなこ先生、長い間おつかれさまでした!
ありがとうございましたーm(__)m
これからも応援してます。
お体ご自愛くださってがんばってくださいね★
・・・

・・・

ただひとつ気掛かりなことがあります。
それは真崎さんのことです。
真崎さんと国博さんがどうなったかはいいんです。←おいw
国博さんにいまいち魅力を感じないので。
ごめんなさい・・・ ファンの方が読んでたら。

それより兄さん・・・真崎さんのこともう納得したのかな?

真崎さんが登場したとき
もっと兄さんと真崎さんの
からみがあるかなって思ってたので
けっこうあっさり退場しちゃって
ちょっともったいない感じがします。

真崎さんのこと、さんざん嫌いだとかさっさと帰れとか
・・・  ( ̄へ  ̄ 凸・・・ とか書いてますが;;

客観的に見て、真崎さんは魅力的なキャラクターだと思ってますよ。

2巻の森永君の思い出の中の真崎さんは
ただの美少年で面白みがないんですけど・・・;;
『ぼくたちの失敗』では度肝を抜かれましたわw
ああいう暗~~~~~い業の深いキャラ、すごい好み!
BL的キャラというより初期のJUNEっぽいキャラだと思います。

森永君を気安く触るから腹立つんだけどさ~  ( ̄へ  ̄ 凸 ←

なにもかも兄さんとは真逆だし、そういう意味でももっと
兄さんと関わってもよかったのでは?
殴り合ったあげく仲良しにならなくてもいいからww
(チャットでそういうネタで盛り上がったことがあるんですが(笑)

以前どっかで書いたことがあった気がするんだけど
真崎さんが頑なな心を解かし国博さんの気持ちに応えるきっかけに
兄さんがなれればいいなと思ってた。
それとも真崎さんが国博さんにホテルの場所を教えたのは
少しは兄さんの影響ある?
兄さんの頑なさに真崎さんも何か思うことがあったのかな?

あまり真崎さんが二人に深く関わってくると
シリアス路線に行き過ぎて暴君の世界観を壊してしまう。
7章は十分辛い展開なのでファンもそれ以上は望んでないだろうし
兄さんに対する真崎さんの役割はあれで済んでいるのかもしれない。

でも7章前半の展開を見てて
高永先生としては非常に珍しい方向に
進んでたので(おお~新境地!!)
という気持ちもあったのでした。

でも着地点は暴君&ヘタレわんこでよろしく

正直言って真崎さんと国博さんの
エチはあんまり見たいと思ってません;;
でも真崎さんがどうやって自分を許していくのか・・・
許したのか・・・
それは知りたい。

やっぱり森永君にとっては大事な人だし。
真崎さんも幸せにならないと
暴君は終われない気がするのです。
番外編で描かれる予定があるでしょうけどね。

ああ~それからーヒロト君にもまた番外編で
森永君の惚気&愚痴を聞いてあげて欲しい。

あ・・・それから
兄さんの部屋の鍵はどうなったんでしょうね~
私はもう兄さんはいちいち鍵なんか掛けてないと思ってるw
兄さんそんなマメじゃないし・・・;;
森永君の侵入を許したというよりただ鍵掛けるの
面倒になって掛けてないと思う。
森永君がそれに気づいてまた夜這い掛けたら
3回に2回は蹴り出して欲しいー♪♪♪

・・・ということで・・・

泣きはしないけど
来年になれば、また必ず兄さんと森永君
二人に会えると期待することはできなくなって
やっぱり寂しいです。

でも先生が7、8巻の書き下ろしはもう描きたいものが
決まっているからリクエストは受け付けませんと
書かれているのを読んだとき
ああ・・・暴君はまだ進行形なんだなって
嬉しく思ったのです。

先生の中で、兄さんと森永君が
活き活きと生きているなら
またいつか、いつでも、会いたくなったら
二人に会える気がします。


そうだよね!!

そう信じて・・・私の感想も終わりたいと思います。

20ページの作品を8時間以上掛けて
読みながら感想書きました;;
終わってからの感想がまたそれくらい掛かってるし~;
はははははh~~~~~;;;

これでやっと7章、最初から最後まで通して
冷静に読める気がします(笑)

昨日のアクセス数すごいです。
待っててくださった方がいっぱいいたんですね。
アップするの遅くなってすいませんm(__)m

最後までお付き合い下さってありがとうございました~★
お茶して行ってね~


コメント
この記事へのコメント
こんばんは~。ご無沙汰しておりますm(__)m
相変わらず素晴らしい実況と考察ですね~
小説と評論を一度に読んだような充足感です(^O^)
plan.11でのぐらたんさんの凹み?っぷりをずっと心配してましたが、
エピローグを読んで「絶対復活されてるはず」と信じて伺いました。
ほんと、(祝)おかえりなさい兄さん★ですよね(笑)
森永君の就職、反対意見の方の方が多いんですか?
私は兄さん関係なしに森永君自身で選ぶ将来なら大学でも就職でも
どっちでもいいと思っていたんですが
エピローグできちんと「自分の進みたい道」だと言える選択をした
森永君をかっこいいと思いました。
きっと兄さんもそんな後輩を誇りに感じたことと思います。
ぐらたんさんの記事を読みながら改めて気付いたことがありました。
兄さんは自分より他人を優先するところはあっても、
自分が「違う」と思うことはしない、したくないことはしない人ですよね。
だから迷ったり後悔したりすることが少ない。
私は兄さんのそういうところがたまらなく好きです。
でも6章7章と、兄さんは自分のしたいようにできないことが増え
選択に迷うことも多かったですよね。
そういう自分を自分で「嫌だ」と思ったこともきっとあったと思うんです。
そして兄さんをそーゆー風にしたのは森永君で・・・
それも恋だと言ってしまえばそうなんですけど(^^ゞ
すれ違いや恋の目覚めがどーとかより、↑そんな二人を見守るのが
私はちょっと辛かったのかもしれません。
歳はとっててもキャパシティ狭すぎですね(笑)

兄さんは元来漢前な人なので、恋を自覚したらもしかしたら
「好きだ」とはっきり言うかもしれない・・・漢前故に。
それでも1回きりかも。
で、えちに関しては何も言わないような気がします(願望かな(^^ゞ)
あ、plan.11で思いがけず「あ~なるほど」と思ってしまったのが
「先輩が協力的」の台詞でした。
「先輩が積極的」でなくてよかった~って。
積極的とか言ったら私が森永君を蹴飛ばしてたと思います。
協力、もしかしたら兄さんが最大限森永君に歩みよった表現だった
のかもしれないな~と。

これからも時々兄さんと森永君に会えると思うと嬉しくて
健康診断行かなきゃと思いました(笑)
健康で長生きしないとね。

長々失礼しました。
また新しい記事を楽しみにしています。
2011/10/08(土) 23:56:12 | URL | 日和 #-[ 編集]
日和様★
わ~ご心配お掛けしました!
この二ヶ月暴君を読み返すことも出来ないし記事も更新できないしブログ巡りもできない
状態がつづいて、あらためて自分の中の暴君の存在って大きかったんだなぁって。
そうなんですよね。兄さんって迷ったり後悔ってしない人だったんですよね!
ストー〇ー事件のときだってオレのせいか・・・とは言ってるけど、自分がしたことを
悔やんでるわけではないし、同じことが起こったら同じようにしそうですw
そういう常に顔を上げて前を向いてる兄さんが好きだったんです。
正直言うともっと時間を掛けて欲しかったなっていう気持ちもあるんですよ。
後半に入ってからの展開に不自然さを感じたり、坂道転がるように兄さんが
<気付いて>しまった感もあって・・こっちはまだ受け入れ準備できてませんけどって(汗)
兄さんは一生恋する気持ちなんか知らない稀有なキャラのままでいて欲しかったって
いうのもあるし・・・;;(ファンのわがままですけどねー;;)
「好き」とは言わなくていいよぉ~そんなこと言ったら森永君の調子に乗せたら
マズイ男ぷり上昇するだけだから(笑)
もう森永君も<言葉>にこだわらないと思うし~そうであってほしいなー。
「積極的」~なんて言ってたら私も森永君ただじゃおかないぞ! ( ̄へ  ̄ 凸 ←ww
私も長生きしなきゃってホントにホントに思いますよ~
てか、私の職場2階のロッカールームに行く階段がすごく急で怖いんですよ。
2回くらい落っこちそうになったことがあって;; でも暴君連載中は
GUSHの発売日近づくと今ここで死ねない!って慎重に上るようにしてましたww
番外編でまた二人に会えるのが楽しみですねー★
お互い元気でいましょう~~~!!
コメントありがとうございました~m(__)m
2011/10/09(日) 22:11:26 | URL | ぐらたん #Neb3My6c[ 編集]
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