ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
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森永君、ホントに「スッキリ」した?!

「・・・スッキリしました」
と言ってる森永君・・・
ぜんぜんスッキリしたって顔に見えないよ・・・

plan・3~初見から6日経ちました。
自分の感想上げて、他のブロガーさんの感想も読んだり
コメしたりもらったり、チャットにも参加したり・・・

自分と同じ意見だと安心したり嬉しかったり
違った意見に目からウロコだったり感心したり

それでも
初見で感じた不安はやっぱり拭い切れなくて・・・

その要因のひとつが

「・・・スッキリしました」


と言ってる森永君の表情・・・

言ってる言葉と
表情が完全に食い違ってませんか?

「・・・」・・・は何? なに躊躇してる?

本当にスッキリしたんなら
「スッキリしました!」って
邪気の無い笑顔を兄さんに向けられるはず。

(スッキリしました
 だから先輩もう殴れなんて
 思わなくていいんですよ!)


そんな気持ちを込めて兄さんの目を真っ直ぐ見て
終了宣言すればいい・・・

なのに

「・・・スッキリしました」

そう言ってる森永君の目は
兄さんのいる方向の反対に視線が流れてます。

瞳はどこか虚ろに寂しそう・・・
(口元を隠したら笑顔に見えない)

口元は口角が上がってはいるけど
むりやり笑顔を形作ろうと
唇に力を込めているようで・・・

6巻描き下ろし『跡。』のラストの
森永君の笑顔の口の形に似てるけど
全然、受ける印象が違う。

この「・・・スッキリしました」と言ってる
森永君の顔は笑顔じゃない

むしろ
傷ついた顔に見える・・・

そして

「先輩・・・ありがとう
 大好きですよ」


唐突な兄さんへの愛の言葉。

兄さんも「急に!」とびっくりしてるけど

確かに(急に!)なんだ・・・
好き好きよく言ってるように見える森永君だけど
そんなでもないんだよね。

そんなに突然なんの脈絡も無く
好き好き言ってますか?
いつもの森永君・・・

すごく
不自然に見えるんだ・・・

初見では引っかかりはあったものの
先を急ぐあまりスルーしてたんだけど

その後の
キスとかキスとかキスとかキスとか・・・に
心を持ってかれちゃったり;;*^^*)

「先輩・・・ありがとう
 大好きですよ」


と言ってる森永君の顔も
目が、視線が微妙に遠い・・・



兄さんはこの
<・・・スッキリ>森永君の顔
見てないんだよね・・・

「ふーん ・・・そっか
 良かったじゃん」


と言ってる間ずっと他所見てる。

「オレが今幸せだから・・・
 過去を許せたのかなって・・・」


そう言う森永君を
(お前、とつぜん何言い出したんだよ?)ってな
戸惑った顔してる・・・(体も逃げてる)

ここの森永君の言葉は感動的なものだし
それは森永君の真実だし
兄さんにちゃんと言ってくれて良かったけど

でもなんで?
唐突感は残るんだよね・・・

そう感じると
森永君と真崎さん
あの後・・・どんな話をしたんだろ・・・?
それがすごい気になってきて

あの謝罪シーン見るのヤダ!!
とか言ってる場合じゃない・・・と思えてきた(笑)

共有の友達の近況とか思い出話とか・・・
そんなんじゃないよね・・・きっと

ただの世間話や昔話で
あんな<スッキリしない>顔
帰ってきたりしないと思う。

真崎さん
森永君に何を言ったんだ?

もしかして

森永君が今
<付き合ってる人>のこと?

真崎さんの目に
兄さんはどう映ったんだろ・・・?


真崎さんはたぶん
ドア越しに
兄さんと森永君の会話を聞いてるだろう。

「来てくれた・・・だと!?
 バカか お前は!!
 
 まず一発ぶん殴って
 謝らせろよ!!」


ここらの兄さんの怒鳴り声は聞こえてるよね。
森永君の兄さんを宥める言葉は
はっきりとは聞こえないかもしれないけど

いきなりドアが開いたと思ったら
森永君が蹴り出されて・・・

ものすごい形相で睨まれ凄まれ宣戦布告され

森永君は這いつくばって涙を浮かべてる・・・

「少し好み変わった?」
(なんでこんな乱暴な男と哲博は・・・?)
と真崎さんは思ったかな?

真崎さんが国博さんにしたことは何?
と突っ込みたいが;;
ぜんぜん質が違うから。

なんにせよ

カフェに行く道すがらでも
兄さんのことを
聞いたと思うんだよね。

「なんなんだ? 今の人?」
「え 大学の先輩だけど」
「一緒に暮らしてるのか?」
「うん」
「いつから?」
「まだそんなにならないよ
 暮らし始めて
 じき先輩カナダへ行ってしまったし」
「ずいぶん・・・」
「え?」
「いや ・・・ユニークな人だと思って」
「そう? すごく優秀な人だよ
 教授からの信頼も厚いし
 たぶん大学に残るんじゃないかな?」
「ふーん お前は?」
「オレ・・・?」
「今修士だそうだが お前もこのまま勉強続けるのか?」
「・・・ああ・・・ えっと それはまだ・・・」


イカーーーーーン!!
兄さんより先に
真崎さんが就職話
知るはめになってしまった;;

いや
そういう可能性のほうが高くて・・・;;
それも不安材料・・・;;

閑話休題

「・・・スッキリしました」

と言いながら
心に何かまた
重いものを背負ってしまったような
暗い眼をする
森永君・・・

真崎さんのメールも・・・
それに関係ありそうだな・・・と思うと
気が気じゃない・・・

<今 大学前の喫茶店にいるんだ
 時間、取れないか?
 帰る前に もう一度 話がしたい>


とか・・・

<もし よければ
 巽さんとも話がしてみたい>


とか??

いや
兄さんVS真崎さん
・・・になるならむしろ大歓迎~

だけどね・・・

コメント
この記事へのコメント
こんばんは、お邪魔します。

「…スッキリしました」の件、初見ではガッチリ見落としていたんですが(汗)、
確かに森永くんの表情はスッキリとは縁遠い表情をしていますね。
でもそのあと柔らかく微笑んでいるのを見ると、あの「…スッキリしました」と
いう発言は、本当は「自分の中で一区切り付けてきたつもりです」なのでは
ないかな、と思うのです。
簡単に言うと、森永くん自身スッキリなんか出来ていなくて、そして兄さんも
それに気づいているから、目を合わせないで「良かったじゃん」になるのではないかと。
あそこで「…スッキリしました」について、本当にスッキリしたかどうか問い詰めるのは
野暮だと感じているから、宗一兄さんも目を合わせたくないし、さらっと流している
ようなじがするのです。

真崎さんと森永くんがバーで話し合ったのって、多分たったの数時間にしか
過ぎないと思うんですよね。訪ねて来た時間を考えると。
そんな短時間で、過去の恋愛感情と決別出来るのなら、私は森永くんが心底薄情な
人間に思えてしまいます。つまり、そんなに簡単に割り切れないんじゃないかと。
けれども、森永くんは彼なりに自分の心に一区切り付いたと感じているからこそ、
「…スッキリしました」という言葉を発したのではないかと思うのです。

ただ、自分の中である程度整理が付けられたのは、
もしかすると「今が幸せだと感じている」森永くんだけであって、
現在何とも言えない虚ろな状況に置かれている真崎さんにとっては
一区切りを「付けられた」、「切り捨てられた」のかもしれません。
そうなると未練というものが出てしまうので、メアド交換に至ったのでは
ないか…そう思えたりもするのです。
森永くんにとってメアド交換は、長年連絡を取れなかった人だから…という
理由で歓迎だったでしょうし、真崎さんにとっては一縷の望みを賭けて、の
意味合いだったかもしれない。
だからこそ、真崎さんからメールが来て、その内容を読んで、森永くんが
「…どうしよう」となっているのではないか?と思うのです。

人間の心や、過去の清算が容易では無い事を、森永くんも兄さんも、そして真崎さんも
分かっているからこそ、三者三様の出方をしているのではないか、と私には感じられる
のですが…。

段々何が言いたいのか分からなくなって来ました(汗)。
纏まりの無さ過ぎるコメントで本当に申し訳ありません。
2010/10/14(木) 00:23:34 | URL | 夜来香 #-[ 編集]
夜来香様~★
コメントありがとうございます!
「・・・スッキリ」森永君は初見から、なんでここでこんな顔してるんだ?
・・・と不思議に思ってはいたんですが・・・わからなくて
ここで考えてるとページが全然進まないので・・・(なにしろ実況だから;;)
次に進めちゃったのですが。
ホントに不思議な表情ですよね。眉も直線だし、笑顔でないことは確かなような・・・
メルアド交換は・・・森永君が言い出したことかもしれないと・・・今思ってます。
理由は「plan・3実況感想」での清明さんへのコメレスにも書いたんですが
ここで真崎さんとの縁が切れる恐怖感が森永君にあるのかと。
多感な少年期の恋の喪失って(それも相手が自殺したために会えなくなる)
想像が付かないけれど、相当な傷ですよね。
その上周囲から一方的に責められ、家族にも縁を断ち切られる・・・
森永君よくぞ狂わなかったなぁ~ちょっと遊び人しただけで自力で立ち直る。
改めて森永君ってすごい子だ~!! 
そんな森永君、足蹴りできる兄さんすごい人だ~!!(間違った感心の仕方;;)
メルアド交換がどちらから提案されたものであれ、森永君と真崎さんの縁の深さは
確かにちょっとやそっとで断ち切れるのものではないですね。
兄さんも、二人が共有する過去の中には入り込めない・・・
疎外感で蓋をされた兄さんの怒りは不完全燃焼で兄さんの体の中を焦がしてる気がします。
たぶん・・・森永君は兄さんに黙って真崎さんに会いに行くんだろうな・・・;;
そりゃ森永君がどこで何をしようが森永君の自由です。兄さんの許可などいらない。
でもやっぱりもう会って欲しくない。
会うなら絶対兄さんに知られないようにして、今度こそスッキリ
切って捨てて欲しいです~。
それが真崎さんのためでもあると私は思ってます。
国博さんのところへ帰れよ~~~というか・・・
国兄ちゃん、真崎さん迎えに来てくれー!!(笑)
2010/10/14(木) 02:17:21 | URL | ぐらたん #Neb3My6c[ 編集]
またまたお邪魔します。レスにレスで申し訳ないのですが…

多感なお年頃の無残な失恋で、森永くんも真崎さんも同じように傷付いたのではないかと思います。
真崎さんの場合は、国博さんに軽蔑されて生きていけない…という思いから衝動的に自分の存在を消してしまおうとして(でも出来なかったのですが)、森永くんの場合は、荒れに荒れて、相手を選ばずに、毎日彷徨って朝帰りという行動を取った。
多分ふたりとも、狂っていたのだと思います。ただ、手首まで切った真崎さんの方がより狂気じみていると判断されただけで、森永くんもまた、正気の沙汰と思えない遊び方をしていたのですから、やはりある意味狂っていたのだと思います。

狂気の色合いが真崎さんの方がより強かったのは、想いを寄せていた相手である国博さんの心無い侮蔑の言葉に深く傷付いたからでしょうし、森永くんの場合はある程度覚悟があり、叱責も実兄からのものだったから、少しだけ傷が浅かっただけなのではないかと。
5巻の「ぼくたちの失敗」を見る限りでは、国博さんは弟の方を大事にしていたようですし(過去の回想にて)、だからこそ真崎さんは自分を追い詰めた国博さんに復讐をしたのではないか、そう思えるのです。

森永くんは確か強い子かもしれない。でも何だかんだ言いながら、彼はちゃんと守られているんですよね。
追い詰めた張本人である国博さんは実の兄、本格的に発狂しようとする手前で、代わりに真崎さんが手首を切る。
森永くんは他人が盾になってくれたおかげで、狂気の淵を覗かずに済んだだけで、彼を守るものが全く居なかった場合、真崎さんのようになっていてもおかしくは無かったのだと思います。
そういう意味では、真崎さんを切り捨てる事は出来ないと思うのです。身代わりになった恋人とも取れますしね。ただ、それと今の恋愛感情とは全くの別物なので、真崎さんがたとえ復縁を望んでいたとしても、森永くんはそれに応えなければならないという訳ではないんです。

でも本当は、真崎さんの心情なんて理解出来ない方が良いんですよ。
本当に理解出来るという事は、狂気と正気の狭間を知っているという事になってしまいますし…。
だから、「コイツ何考えてんだよ」で良いんですよ、真崎さんという人は。
単に森永くんの過去の恋人で、会って謝罪したかった。でも会えたら何か欲が出てしまったかもしれない。それだけで良いんです。
そして森永くんも、恋愛面では既に心が離れてしまっている相手ですので、今更よりを戻そうと言われても困るだけで、応える事なんて出来ない。
向ける事の出来る愛情はひとつしかなくて、それは兄さんに捧げられている。
森永くんも真崎さんも、そして兄さんも、多分皆薄々と勘付いているのかもしれませんが、欲というのはどうしても出てしまうものなんですよね。
だから森永くんは、かつての恋人への最後の誠意として、キッパリと過去の恋愛関係を清算する、つまり切り捨ててあげなければならないんです。誠意というよりは義務に近いかもしれませんね。昔、自分が発狂する代わりに発狂した真崎さんへの恩返し…といえば少々語弊があるかもしれませんが、好きで大事にしてやりたい人であるなら尚更、情を断ち切って未来への道を拓いてあげなければならないと思うのです。これは森永くんにしか出来ない事で、しなければならない事でもある。
真崎さんを自由にしてやって、それから森永くんは改めて兄さんに向き合う必要があるんじゃないかな、と思うのです。

コメント欄でうんうん、と考えさせられたのでレスにレス、という形になってしまい申し訳ありません。
乱文&長文はどうぞご容赦下さいませ。
2010/10/14(木) 15:50:53 | URL | 夜来香 #-[ 編集]
夜来香様~★
レスのレス歓迎です! 
まだ3巻までしか暴君を読んでなかった頃、森永君の荒れてる時代の想像を
してみたことがあるのですが・・・想像し難いんですよね。森永君のキャラって;;
相手をとっかえひっかえしてた間にテクを磨いたのね!とかそういうことしか
思わなくて;;あまり痛々しい森永君がどうしても想像が出来ない・・・;;
でも手当たり次第に複数と関係を持つなんて荒みきっていますよね。
高校生で、恋愛なんかもうどうでもいいと、人を愛することに失望してしまうなんて
これほど深刻な深い傷もない。
でも森永君は人を信じること、愛することを止めなかった。完全に絶望してはいなかった。
何があったんだろうって思うんです。
森永君。荒れてる時代の末期に良い人に巡り合ってたんじゃないかと思うのです。
恋愛ではなくて・・・友情で森永君を可愛がってくれた人がいたんじゃないかって。
学校の先生かもしれないし、クラブの先輩かもしれないし、もしかしたら行きつけの
ゲイバーのママとか・・・あるいはベッドを共にしようとした相手・・・
(・・・しようとしたけど森永君が萎えて出来なかった・・・
 「すみません」・・・「どうした?」・・・「体調が悪いかも」・・・
 「何があったか話してみたら? 少しは楽になるかも」みたいな会話なら想像できる;;)
誰か・・・森永君を心から心配してくれた人がいて、森永君が立ち直るきっかけを作って
くれた・・・そうだったらいいなぁって淡い期待ですけどね。
真崎さんは好きな人に軽蔑された絶望と、自分を愛してくれた人を裏切り傷つけた
罪の意識で、自虐的な方向に堕ちていってしまって、いまだそこから立ち直れない。
自分を愛する(愛してくれようとする)人をかえって拒絶してるような・・・
そんな感じを受けるんです。
国博さんへの行為も、なんでそこまで自分を貶めなきゃならない。哀れな人だと思う。
国博さんはもう真崎さんを受け入れる覚悟は出来てると思うのです。
でも真崎さんの方が頑なになってる・・・。
過去に自縄自縛になってる真崎さんを解放するにはどうしたらいいか・・・
国博さんはその答が、森永君と再会すること・・・と考えたのではないかと思います。
でも・・・真崎さんはまだ・・・囚われたままなのか? その方が楽なのか?
真崎さんを理解したいんですけど・・・やっぱり・・・無理っぽい;;
真崎さんをばっさり切って捨てることは森永君としてもつらい事だと思います。
でもそれが今一番、森永君がしなきゃならないことですよね。
真崎さんがどう出ようとも結局は森永君です。
でも真崎さんを開放するきっかけが、宗一兄さんならもっと良いなとも思ってます。
兄さんの頓着無い言動が、真崎さんの暗い淵のような心に何か投げかけて
本当の真崎さんを見せてくれないかと期待しているんです。
けっして決闘してくれとは思わない・・・してくれてもいいけど;;(笑)
2010/10/14(木) 20:11:11 | URL | ぐらたん #Neb3My6c[ 編集]
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