ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
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森永君は<傲慢>か?

「一生 先輩が研究に打ち込めるように・・・
 オレが支えたい・・・

 そんな未来もいいんじゃないかと思える・・・
 こんな考えは 傲慢だろうか」


・・・この森永君の台詞・・・
考えてみるといろんな意味が含まれているんだな・・・

<傲慢>という言葉が
森永君の中から出てきたこと
違和感を感じたことは感じたんですが
初見ではわりとスルーしてたんですよね;;

兄さんに対してはもちろん
誰に対しても
森永君が傲慢だったことは
かつてありません。

特に兄さんに対しては
謙虚すぎるくらい
常に一歩も二歩も引いてる感のある
森永君が自分の未来に対するビジョンが
なぜ<傲慢>だと考えたのか?

それは二人が男同士だから・・・って
ことなのかな?

もし森永君が女性だったら
ここで<傲慢>って言葉は
出てこなかった気がするんですよね。

女性にとって、好きな人を支えたい(精神的にも経済的にも)
好きな人に自分を捧げたい、尽くしたいという渇望は
当たり前と言うか、女の業みたいなもんでしょ?
(最近そんな健気な女性はいないかもしれんけど;;)

でも男性の場合は
<支えたい><捧げたい><尽くしたい>という言葉に
「もしや自分の考えは傲慢か?慢心か?自己満足か?」
といったような畏れを抱くのかもしれない
その相手が同じ男性ならなおさら・・・

<捧げる><尽くす>って言葉は
自己犠牲が伴うようなイメージがあるので
<支える>という言葉とは意味合いが違いますが。


でもその畏れはむしろ
相手を尊重するが故の
畏れだと思うんですよね。

相手の立場を重んじ相手の気持ちを察するからこそ
「もしや自分は傲慢な考えに陥ってはいないか?」
「もしや自分の考えは自己満足ではないか?」

自問自答するに至るんだと思う。

森永君は自分の人生のパートナーに
兄さんを選んだ。

一生、兄さんと生きていくことを決めた。

今まで
<好きだからずっと先輩の傍にいたい>
願っていたことが
おもわぬ就職話を得て
願うだけだった兄さんとの未来が
自分の手で作り出せる未来となった。

十年後、二十年後、三十年後・・・
ずっと兄さんと肩を並べて歩いていく
自分の姿を森永君は見ることができた・・・

これってすごいことでしょ?
森永君、二十三歳だよね。
二十三歳で自分の具体的な未来のビジョンを描けるって
ものすごいことだと思うんだー

自分・・・二十三歳の時何してたっけ・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(遠い目・・・;;)


それはともかく;;

今まで攻めでありながら
精神的には受動的だった森永君が
積極的に兄さんとの未来を考えようとしたことは
すごい成長だと思うのです。

それが<傲慢>かどうかは
兄さんに委ねればいい。

兄さんに就職のことを話して
自分がどうしたいかきちんと話して

兄さんの望みもちゃんと聞いて

二人もっともっと話し合って欲しい・・・!

なんかね。
二人は重要なことは
あんまり話し合ってない気が
するんだよね・・・

二人に対する一番の不安はそこなんだ。

真崎さんが二人に与える影響より
二人の気持ちがまだ
すれ違ってる・・・
そこに不安を感じる。

真崎さんの存在が与える波紋を
大きくするのも
収めるのも
壊すのも
そこから何かを得るのも
二人しだい。

兄さんが頑なで意地っ張りで
本心を語りたがらないってこともあるんだけど
森永君も兄さんに言わなきゃならないことを
呑み込んでしまって自己完結してしまうことが多い。

まだまだ森永君の中に
兄さんに対する遠慮とか申し訳なさとか
(同性愛の世界に引きずり込んでしまった)
消えてないんだろうな・・・

だからちゃんと話し合って欲しい。

心を開いて

兄さんも
森永君も

まず森永君
就職のこと
兄さんに相談して!


兄さんが
森永君以外からその話を聞いてしまう前に
(ここ  重要!!)


そこから
二人の未来は始まると思う・・・


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