ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
「青を攻める」~第一夜~♪♪♪
おお~~!!

こうして並べると壮観だわね★

『青の軌跡』シリーズ
全作~13巻です。

   

  

    


やっと~
画像を横に並べて表示する方法がわかりました。
改行せず繋げりゃよかったのだ。
それだけのことが今までわかんなかった・・・(おバカ・・・;;)

それはともかく
こうして並べて見ると
つくづく
BLノベルのカバーイラストって
感じがあまりしないのですが・・・(当社比(笑)

みなさんは
どう感じますか?







青系が多いのは
タイトルを反映しているんでしょう。

沖さんのイラスト展に行ったとき
(もちろん青の原画めあてですよ!)
沖さん自身のマンガや
「邪道」などの
他のイラストの原画も
並んでいたのですが

「邪道」はファンタジーってこともあって
パステル系の色が鮮やかで
画面も華やかなんですよ。

それに比べると
青はすごくシンプル★

そりゃそうよね。
舞台は殺風景な宇宙船の中だし
三四郎は黒づくめだし
カイは制服以外は着ないから。

装飾品(?)は
ナイフか鎖か手錠か
銃か手榴弾・・・;;

BLっぽい小道具っていったら
手錠か鎖くらい・・・
いやいや・・・
誤解のないように

カイと三ちゃんが
そういう趣味とか
そういう話じゃないから;;^^)

あ・・・
でも一回
反乱者に拘束され
傷だらけになった
三ちゃんを見て
カイが

「おまえのこういう姿も
 結構いいな」


なんて
とんでもないこと
のたまいながら
セクシーに微笑んで・・・

・・・な~んてシーンが
ありましたよ~
ふふふふふ~

「青」の
BLっぽくないところ
もうひとつ・・・

受けに対する
攻めの執着の無さ・・・
そして(ここ大事!)
攻めが
めったに発情しないとこ・・・;;

「BL」ってジャンルはさ
森永君を引き合いに出すまでもなく
攻めが
受けのことを熱愛してて
いつでも何処でも
スキあらば・・・と
虎視眈々と
狙っているじゃないですか??

三四郎は
けっしてポーズでも
クールに振舞っているわけでもなく
ごくごく自然体で
カイに
熱愛してないし
執着してないし
発情しない男なんです。

いやもう
青の軌跡下巻
(256ページある本文の
 207ページ目に至ってやっと・・・)
三ちゃんはカイを口説くと決めた・・・
(決めただけ・・・)
ってくらい遅いです・・・;;
(P数は旧版のものです)

んでやっと
えちに突入して
BLっぽくなって来たと思ったら

3ページで終わちゃうんですよ~

ピロートークのあと
もう一回あるのですが
それも2行で終了~;;

早すぎ!!
三ちゃん~
遅くて早い男!!(違;;)



それはともかく

「青」を攻める・・・

第一夜(一日目)ってことで

今日は

「青の軌跡」上下巻

まずは
画像を見て頂いて・・・

青の軌跡上下巻
これは桜桃書房から
1995年4月に発行されたものです。
(私が持ってるのは五版で2002年2月に買ってます)

青の軌跡(リンクス版)上下
こちらは幻冬舎から
2003年7月発行の新装版。
(もちろん改めて買いましたよ!!)

沖さん
イラストを描き直してるんです。
カバーだけじゃなく
口絵のカラーや
中の挿絵も
描き直してあったり
描き足してあったり

荒いトーンが
細かいトーンになってたり
はったままなのが
削ってあったり
比べないと気がつかない
くらいのものもあるけど

この「青の軌跡」上下巻は
カイと三四郎の表情が
かなり変わっています。

三四郎が大人びてます。
カイはセクシーさが増してます。
でもって髪が伸びてます。

三四郎も多少長くなってるけど
カイは5cm以上は伸びてるし増えてるし。

二人の任務は一年なので
(ストーリーもシリーズ全編で約一年間)
初めは短くても構わないと思うんだけどね。
髪って一年で15cmくらい伸びるよね。

それで気がついたけど・・・
カイは自分で髪切っているのかな?
それとも最新鋭の船には
自動で散髪してくれる機械とか
搭載されているのかな?
・・・と

(閑話休題)

構図まで変わっているのは
この上下巻カバーだけで
口絵や中のイラストは
構図は同じ(たぶん;;)
でも表情が違うだけで
ずいぶん違って見えます。

どちらが好きかは
個人の好みですが

私は旧版のカイが気に入ってます。
ずっとその顔で慣れてるせいかな?
下巻カバーのカイの
無機質な表情がなんとなく
好きなんですよね。

でも
これから買って
読んでみようという方は
古本屋やオークションで
旧版を買わないで
ぜひ
新装版を求めてください。

久能さんの
文章はいっさい
書き直しされていませんが
(したくても手が出せなかった・・・と
 あとがき兼反省文が(笑)

画像の帯にも書いてあるように
旧版にはない
ショートストーリー
上下巻とも載ってます♪♪♪
(だから新装版も買ったのだ~!!
 旧版、2冊も持ってんのにさ~)


さてさて
もうひとつ
見ていただきたいのは
帯のあおり文句~

旧版上巻・・・

「いつもいつもついて回る
 あの生臭い匂いが
 彼からはしない」


これは
カイが三四郎を評した台詞。

月人(ルナン)であるカイは
男たちからいつも
性的対象と見られ求められてきた。

しかし
三四郎からは
そういう発情期の♂の匂いがしない・・・

三四郎は
カイの美貌を見ても関心を示さず
カレイドスコープアイを見ても
それに囚われるようなことはなかった。

子供が
キレイな蝶の羽の模様に
興味を持つくらいにしか
魅力を感じなかった。

カイが月人だと知っても
態度を変えなかった。

三四郎にとって
カイは
たまたま
同じ船に乗り合わせ
一緒に仕事をすることになった
仲間の一人にしか過ぎなかった。

でも

だからこそ
カイは
三四郎に心を許すことが
出来たんだと思う。

「青の軌跡」上巻で

二人が寄り添って
(腰掛けたまま)
居眠りする・・・
そういうシーンがあるのですが

このシーンが私はすごく
気に入っています。

本気で寝てしまったのは
三四郎だけで
カイは三四郎に肩を貸して
付き合って目を閉じただけ・・・
それだけのシーンなんですけどね。

最悪な初対面から
少しづつお互いのことを
認め合い
まだ疑心暗鬼な部分はあれど

カイも
三四郎も
お互いが
お互いの事に
関心を持ち始めてる・・・

寝入って
カイの肩に寄りかかってきた
三四郎に

「重いぞ」

・・・とカイが呟く。
その囁きも温かくて優しい。

そんなささやかなエピソード
でも
すごく好きなんですよ~♪♪♪



ではでは
今日はここまで~

おやすみなさい~~



(以下・・・余計な話)

実は昨日・・・
午後10時頃
投稿しようとしたら
ちょうど接続障害が出てて
(fc2のブログだけね)
記事が消えてしまいました・・・

新規記事なら
自動で「保存」出来るんだけど

いったん
下書きで保存して
編集で
記事書き足してたから
それは「自動保存」利かないんですよ。

だから・・・
すごいショック~でした・・・

再編集の時は
まめに保存しないとね。

以前も同じことして
めげてたはずなのに
またやったよ・・・;;

今日は
ちゃんと
投稿出来ますように~


こんなとこまで
読んでくださって
ありがとう~~~~

お酒でも召し上がって行ってくださいな♪












コメント
この記事へのコメント
ぐらたんさん、こんにちは♪
ホントに全巻並ぶと壮観ですね!
沖さんは同人誌のころ大ファンでした。長いことこちらの世界から遠ざかってたので、書店で商業誌の挿絵をしてらっしゃるのを見つけてびっくり(プラトニックダンスでした)!再びこの道にハマることに;
青シリーズも沖さんのイラストで衝動買い。大当たりでした!
この二人、お互いに馴合わないホントに異色のカップルですね。
ベタベタのバカップルぶりも見て見たい気がしますが、やっぱりちょっと違うかな~
ショートショートも面白いですよね。
第二夜、楽しみにしてま~す☆
2009/05/24(日) 10:45:16 | URL | 三日月 #-[ 編集]
三日月さま~★ いらっしゃいませ~!!
三日月さんは沖さんの絵から「青」に入ったんですね~!!
私は「青」から沖さんの絵を初めて知りました。
CDドラマを聴いて、自分なりにイメージしていた世界観より
沖さんの描いた「青」はセクシーで魅力的で、沖さんの描く
三四郎とカイに一目惚れしましたよ~!!
復路、再びバディとして任務に就いた二人ですが
バカップルには程遠く、相変わらず剣呑な漫才(笑)で
サンドラとロードにため息つかせてるんじゃないかって
気がします。
復路の話も読みたいですよね~!!
任務終わった後の二人はどうするんだ???
もう気になることばかり・・・;;^^*)
こうなるとファンブックに期待大ですね★
ではではまた~コメントありがとうございました~!!
2009/05/24(日) 12:25:48 | URL | ぐらたん #Neb3My6c[ 編集]
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