ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
『ターニングポイント』実況感想~その2~★



では~感想の続き~さっそく行きます★

昨日は「前編」を読みましたから
今日は「後編」一です~わくわく







前編は・・・

敏喜くんが目を覚ました時・・・
圭吾さんが
旅館からいなくなっていたところで
終わっていました。

後編は
少しばかり時間が戻り
隣りで眠る敏喜くんを見て
目覚めたばかりの
圭吾さんが・・・

敏喜くんとの一夜を
ひどく後悔するところから
始まってます。

醜態だ
こんな子供相手に・・・


夕べは一緒に酒を飲みながら
楽しそうに過ごしていたのにもかかわらず
気紛れとはいえ
自分から誘っておいて

「子供」・・・って・・・

圭吾さんこそ「オトナ」気ないぞ~
でもまぁ・・・気持ちはわかります。

それにしても
着物でのえちってエエもんですな~*^^*)
衿のはだけ方とか裾のめくれかたとか
洋服では出ないエロチズムがありますなぁ~
(なんでオヤジ言葉??)


では後編9ページまで~

出会いから三ヶ月。
圭吾さんの脚本での舞台初日。
圭吾さんに面会人が・・・

敏喜くんでした。

舞台を観ると約束したから
来たのだと敏喜くん。
しかし
圭吾さんは迷惑だとつれない顔。
行ってしまおうとする
圭吾さんを引きとめ

「眠れてますか?」

・・・とたずねる敏喜くん。

ではでは次~14ページまで

「眠れるか」の問いに
「関係ない」ことと言い切る圭吾さん。

敏喜くんには
圭吾さんの気持ちが
わかっているようです。

それでも
「忘れられない」・・・

旅から帰った敏喜くんは
いままでたいして興味もなかった
演劇雑誌など買ったり
ネットで調べたりして
今日・・・
圭吾さんがここに来ているに違いないと
期待と・・・
不安も抱えてここに来たんだろうな・・・

それを考えると
あの一夜を
「醜態」・・・を晒した
「思い出したくない」・・・
「忘れてくれ」・・・と

はっきり告げた圭吾さんの言葉は
切なくも残酷です。

では次~17ページまで~

圭吾さんが
敏喜くんにいった言葉を
後悔していることが救いです。

はっきり「迷惑」だとも「忘れてくれ」とも
言われているのに
ぜんぜんめげてなかったらしい
敏喜くん。

一日置きに舞台を見に行き
スタッフの打ち上げ会にも
ちゃっかり参加して
圭吾さんを待っている様子・・・

思い込みの激しさと行動力では
森永君にも負けない情熱家と見たぞ!!
そうでなくっちゃ、BLの攻めは♪♪

では次~23ページまで

打ち上げ会で再々会した
圭吾さんと敏喜くん。

すっかりスタッフの一員のような敏喜くん。
脚本のここがいいと弁舌を振るっています。
「素人のくせに」と思いながらも
敏喜くんの指摘を認めざるおえない圭吾さん。

たばこを買いに出た
圭吾さんの後を追ってきた敏喜くん。
無邪気というか
感情表現豊かというか
敏喜くんの率直さに
「負けた」圭吾さん。

圭吾さんを

「理解したくて必死」

・・・だから舞台を何度も見に行ってると
打ち明ける敏喜くん。

あの夜のことは敏喜くんにとっても
「ターニングポイント」だったんでしょうね。

敏喜くんのように裏表のない人間には
圭吾さんのような
見かけはクールでいて
内側はどろどろと
自分さえ焼く尽くすような
業を持ってる人間との触れ合いは
とても新鮮で
ショックでもあったのかもしれない。

圭吾さんの抱えているものが
なんなのかは解らないにせよ
敏喜くんは舞台を観ることで
圭吾さんという人間を
理解したいと願っているんだろう。

敏喜くんのそんな気持ち
「邪心」とか
圭吾さんは一喝してますが
まんざらでもない様子。
そんな二人の前に
野外ステージが・・・

(圭吾さんが使っている
 ケイタイ灰皿って
 もしや兄さんと同じのかな??)


では次~後編ラストまで一気に~

野外ステージに立ち
自分も演劇をしてみようと言う敏喜くん。
役者になれば
いつか
圭吾さんの脚本の主役も出来る。

敏喜くんの「思いつき」を
オトナの分別で
「後悔する」
「不純な動機」・・・と
あれこれ指摘する圭吾さん。

しかし・・・
そんなどこまでも一直線な
敏喜くんに
かつての・・・
学生時代の自分を思い出す。

見返りを求めず
ただ楽しい(好き)という
情熱のままに
脚本を書いていた自分・・・

恐れず
迷わず
正直に

敏喜くんの真っ直ぐな告白。
敏喜くんの前でだけ
なぜか本当の自分が顔を出す。

その不可解さに
まだ迷いを払拭できない。

それでも
あの一夜の事を
「後悔はしてない」と言い切ります。

そっか・・・
「後悔」じゃなかったんだ。

畏れてたんだ。

たしかに怖い。
他人に
自分でも知らなかった自分を
知られることほど
怖いことはない。

とくに「性」は
未知の自分を
否応なく晒さねばならない行為。

あの一夜が
圭吾さんにとって「後悔」では
なかったと知って
そっとキスを仕掛ける敏喜くん。

「いやじゃない」

精一杯の本当の気持ち。

かつての自分の生き方を
思い出させてくれる年下の青年の好意を
とりあえずは
「メアド」からと受け入れた圭吾さんなのでした。

<<<<エンド>>>>

体の関係は済み・・・ですが
メール交換から付き合い始めましょうって
なんて爽やかな二人でしょう??;;^^*)

敏喜くんのように
真っ直ぐな気持ちで来られたら
たまりませんよね。

とくに
圭吾さんのように
情熱を秘めたクールな人間には
敏喜くんの
素直さは凶器ですなぁ~~♪♪♪

その柔らかな「凶器」で
圭吾さんの内面が
どこまで晒されるのか
圭吾さんがどこまで
変わってゆくのか
楽しみです★



ではでは
いったんここで締めまして・・・
次回(これから書くんだけど)
「secondo pointo」の感想です~

わくわく★







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