ある日、森の中(恋する暴君)に 迷い込んだ、哀れなウサギさんの萌叫び・・・
月が没する黄昏

諸センパイ方のブログでは
『きみ恋』最終話の話題でもちきりですが

『きみ恋』に関しては
まだコミックス派なので
みなさんのネタバレ感想読んで
我慢・・・(;;><*)

でもまだまだ『きみ恋』続くって情報は嬉しいです。
早くコミックス出て欲しい~~~~~~!!
でないとなんか、一人だけ蚊帳の外って感じ・・・(T△T)

25日にサイレント2~CD買うまでは
別のマンガの話でも書こう・・・と思ってます。

サイドバーに置いてあるものの
(高永先生作品以外の)
感想とか
いつも書きたいと思ってるんだけど
なかなか・・・
語りだせば全てが長くなっちゃうのだ~

・・・で
とりあえず~
今夜は
1月25日の記事
『える』の続き~です~

『で/す/のーと』

(ひらがななのは一応検索避けです
 新規記事書いてもポータルサイトに
 通知しない設定になってるので
 滅多に引っかからないと思うけど)
 真っ当なファンの方に見つかんないように~


・・・のアニメ
テレビ放映版をみました~★

・・・と言っても
熱心に見たのは
『える』が死ぬまで・・・

あとは
すっごく気になった
エンディング・・・
らいと君の死・・・

テレビ放映されたアニメは
かなり原作に忠実ですね。
(忠実すぎるくらい)

でも

えるの死
らいとの死


二人の死の場面は
かなり違いました。

私的には
どちらのエピソードも
原作より
アニメの方が
良かったです。

あくまで
好みの問題です。
・・・ので原作ファンの方
怒らないで下さい。


アニメ版・・・
えるの死

ディレクターカット版『らすとねーむ・幻視する神』では
らいと君とえる君が
雨の中で会話するシーンのみがありました・・・

テレビ放映版は
そのあと・・・があったんですね~
・・・でそれがかなり・・・(^^

一般のファンにはめちゃ評判悪かったようですが
・・・たしかにね。
わかる気がする・・・

この私でもうろたえたもん(;;@△@*)
少年マンガのアニメで
このシチュは・・・
ありえね~~~~~って

一般読者の反応は
「腐女子へのサービスか??」みたいな
言われ方をしたようですね。
えるはげいだったのか???みたいな
誤解が乱れ飛んだようです・・・(;;^^)

でも少年マンガとして、少年達に
確固たる人気を博していた作品が
(だからアニメになるんだし)
なんで
腐女子などというマイノリティーな
偏愛族に媚びねばならん
んなサービスするわきゃない

そりゃ絵は綺麗だし
らいと君は美形だし
えるは美形じゃないけどそれなりにキュートだし
だから男の子ばかりでなく
女の子のファンも多かったと思うけど
女の子だからといって
みんながBLを好むわけじゃない

だから
アニメでのこの雨のエピソードは
えるの行為は・・・
ほもでもげいでも
やおいでもない

この
『沈黙』って回の脚本を書いた人には
ちゃんとした意図があったはず・・・

『沈黙』・・・ってサブタイトルも
なんとなく宗教的なものを
思い起こさせるし・・・

たぶん
これは
キリストと弟子達とのエピソードを
表現したものなんだと思います。

える・・・がイエス
らいと・・・がユダ
・・・と考えていいのかな・・・?

えるがクリスチャンかどうかは
わからないけど
ディレクターカット版の最後・・・
えるの墓標が十字架だったことから
(これもアニメ版のオリジナルみたいですが)
そういう環境で育ったかもしれないし
ならば聖書のエピソードを知っていてもおかしくない

だから思ったのです。

えるは
らいと君の足を拭くことで

らいと君に
暗に
自首を促したのかもしれないって・・・

<私は、君の罪を知ってる
 君が
 君を信じる父親や
 松田さんはじめとする
 君を信頼している仲間達を欺き
 罪を重ねていることを知ってる
 私を殺そうとしていることも・・・>


えるが
らいとに
人として好意を持っているかどうかはさておき
少なくとも
らいとと
自分がいろんな意味で似てると感じていると思う
だからこそ
らいとに
罪を重ねて欲しくないと願っている・・・

ですのーとの13日ルールの検証に
死刑囚を使うということは
らいとが
ですのーとの有効性を
犯罪者で試してみたのと同じ罪だと思うし

えるも
きらを捕まえるために
(らいとがきらだと断定するために)
らいとと
同じ罪を犯そうとしてる・・・

きらを挑発するために
犯罪者を
自分だと偽って
テレビに出したことがすでに
同じ罪を犯してると思う

<私も君の罪を背負う
 だから
 君はもう罪を重ねるな>


・・・そう
えるは
言いたかったんじゃないかな?

らいと君が
本来は正義感の強い
正しい人間だと
確信していると思うし
そんな人間を
犯罪者なんかにしたくない
ぎりぎりのところで
えるは
らいと君に残る理性に
訴え掛けたんじゃないかな・・・

「さみしいですね
 もうすぐお別れです」

という台詞も
自分の死を予感したものと言うより

 <もう終わらせてくれ>

・・・そう言ってるように
私には聞こえる・・・

らいと君には通じなかったけど・・・
そして
えるは
死んでしまった・・・

(聖書のエピソードを知っていたとしても
 えるがらいとに
 んなこと
 するわけない・・・とも思うけど
 脚本書いた人の意図を汲めば
 そういうことかな・・・と)

しかし・・・
そう思って見ても
かなり・・・来る・・・
そう思えばよけいに
やばい・・・(**^^;;)

える君と
らいと君って
背中合わせに
同じ場所に立っている感じ・・・
そういう『二人』って
やっぱ萌えますよね~!!

そして

らいと君の最後・・・

原作では
壮絶で醜悪であっけなかった
後味がめちゃくちゃ悪くて
納得できなかった・・・
ここまで描くか~~~~~~みたいな・・・

らいと君は
自分のしてることを
正義だと信じてるんだし
だったら
追い詰められても
きらだと指摘されても
もっとどうどうとしてればいい

こんなあっけない幕切れ
こんな醜悪な死に方・・・
生への異常な執着
らいと君らしくない・・・

らいと君がノートを拾い
リュークが人間界に降りてきたときに

「ですのーとを使った人間が
 天国や地獄に行けると思うな」

・・・って言ってるんだし
らいと君の最後は
誰でも予想できる

だから
それを覆す最後であって欲しかった・・・
・・・と思うのは私だけ~??

<報いを受けて惨めに死ぬ>
結末が描きたかったとしても
もうちょっとなんとかならなかったのか・・・
(こんな風に感じる私が甘いのだろうか・・・)



でも・・・原作を読み終えた時の
後味の悪さ
もやもやを
アニメがほんの少し
緩和してくれた感じです。

もちろん
アニメの方も
安らかな死とはいえませんが・・・

手負いの猫科の肉食獣が
死に場所を求めて
誰もいない場所に
身を隠すように

らいと君も
倉庫から抜け出し
血を滴らせたまま
街をよろめき歩き

歩いている間に
過去の
デスノートを拾う前の
自分の幻影とすれ違い

辿り着いた場所で
薄れ行く意識の中で

える・・・の幻を見・・・

そして
静かに瞼を閉じる

その死に顔は
少年時代に戻ったように
あどけない

リュークが
らいと君の名をノートに書く前に
らいと君に
それだけの時間をあたえてくれた

それは
ある意味もっと
残酷なことかもしれないけど・・・

らいと君に
自分のしてきたこと
今の自分の真実の姿を
死・・・を
みつめる時間をくれたこと

私はほんの2週間ほど前に
『ですのーと』に出会った
にわかファン
(えるオンリーファンといったほうがいいかも)だけど
原作とは違う
余韻の残るオリジナルのラストシ-ンを
作ってくれたアニメスタッフの方々に感謝したいです

松田さんも
警察のみんな・・・
らいと君が好きだった・・・

松田さんが
泣きながら
らいと君を撃つシーンが
なんとも切ない

きらだと
わかった後も
らいと君を放っておけなかった

ニアに
「君の指図は受けない」
・・・と相沢さんが言った時
ちょっと嬉しかった

そこに
一抹の救いがある気がする

そして
リューク

彼が彼のノートに
らいとの名を書いたのも
死神ゆえの
温情だと
思いたい・・・



『らすとねーむ・ディレクターカット版』・・・のエンディング

える君の
墓標の前で
らいと君が
よつんばいになってるシーン・・・

える君が死んだ事によって
らいと君の中の
人間としての
大切なものも死んでしまい
箍がはずれて
畜生に堕ちてしまったことを
表しているのだろうと思う・・・

(ケモノの方が
 人間より
 よっぽど
 知的だと思うけど
 人間ってホントに
 うぬぼれてるよね)


しかし・・・
邪な私の目には

らいと君が
後ろから
・・・を
組み敷いているように

見える・・・

すすす・・・すみません~~~~~(逃)(逃)(逃)



ですのーとを使った人間は
天国にも
地獄にも
行けず
『無』と化すようですが

私としては
天国でもなく地獄でもない
ふつーに死後の世界で
える君と再会して
今度こそ
本当の友達になってて欲しいです・・・
もちろん
清い仲で・・・(;;^^*)




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